01 「地域包括ケアシステム」の深化・推進に向けた計画策定を支援
①総人口、世帯、高齢者、要支援・要介護認定者数、サービス利用状況等の整理や分析を行います。
②介護保険制度や高齢者の保健・福祉・医療等をめぐる制度改革の動向について、国や県の関連資料等を収集し、計画改訂の前提条件や基本課題を整理します。
③地域包括ケア「見える化」システムを活用し、介護給付状況について全国や県内市区町村との比較等により、地域の特性や現状の傾向を分析します。(地域診断)
④介護予防・日常生活圏域ニーズ調査や在宅介護実態調査の分析結果や、市区町村の実績を踏まえて現行計画の検証を行います。
⑤高齢者福祉サービスの利用状況等の整理・評価を行い、総合的な高齢者施策(介護予防・日常生活事業総合支援)を検討します。
⑥地域包括ケア「見える化」システムを活用し、要介護者の推計、目標事業量等の必要な数値の算出を行い、第1号被保険者の介護保険料推計を支援します。
⑦国が定めた指針等を踏まえ、市区町村の総合計画や関連計画との連携や整合を図ります。
⑧策定委員会への出席、助言や提案、会議に必要な資料作成など、会議の運営支援を行います。