01 人々の健康・QOLの改善と医療費の適正化に向けた計画策定を支援
①保健事業の現状把握と課題整理について
▶これまで実施してきた保健事業(5年間)をすべて洗い出し、実施目的や課題の整理を支援します。
▶健診・レセプトデータ、その他の分析に必要なデータを整理し、多様なグラフの作成、保健師等の有資格者による分析結果を行うなど、課題を“見える化”します。
②課題に対応した事業の選択について
▶既存事業をはじめ課題に対応した新たな事業を検討して提案するなど、より効率的・効果的な事業が選択できるような支援を行います。
③目標、評価指標の設定について
▶課題に対応した目標および評価指標の設定については、他保険者の動向を踏まえながら、検討できる資料作成等を支援します。
④計画原稿の作成について
▶検討内容が今後の保健事業に活かされるよう、事業の目的や評価方法等が一目でわかる工夫をこらした計画原稿を目指します。